老舗のすき焼きを駅弁で！「人形町今半 すき焼き弁当」
- 公開 2014.01.06
本日の舞台は新横浜駅。
「のぞみ」を含む東海道新幹線の全列車の停車駅である。
同駅の新幹線乗り場周辺には、もちろん様々なお弁当が売られているが、それだけでなく駅ビルの「キュービックプラザ新横浜」（3・4階）にも、新幹線でも食べることのできる駅弁タイプのお弁当が色々売られている。
今回筆者が買ってみたお弁当はこちら！
人形町今半 すき焼き弁当（2段）
（人形町今半 新横浜高島屋店 1,575円）
2段のお弁当。
ふたを開けると、上がすき焼き、下がご飯とおつけものなどが入っている。
上段のすき焼きは、黒毛和牛をはじめ、ねぎ、にんじん、豆腐など、どれもすき焼きの味がしっかりしみこんでいる。
また温泉卵も入っており、かけたり、つけたりして食べると一層マイルドに。
お肉もとても柔らかく味もボリュームも価格以上に満足であった。
なお新横浜駅以外でも、グループ店の「浅草今半」の駅弁が東京駅「グランスタ」、品川駅「エキュート」などでも販売されている（お弁当の内容は異なる）。
色々な駅弁を探してみよう！
このほかにも、「キュービックプラザ新横浜」には改札内の駅弁屋さんとはまた違ったお弁当が揃っている。
同駅から新幹線を利用する方、時間に余裕があればぜひ寄ってみてはいかがだろうか。
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