新幹線一望のJRゲートタワーホテルに泊まって名古屋を満喫してみた

  • 公開 2017.05.02

JR名古屋駅上に、新たな駅ビル「JRゲートタワー」が2017年4月グランドオープンしました。新幹線が一望できるホテルも開業。今回はこのホテルに泊まって名古屋を満喫してみました。




「JRゲートタワー」とは?


JR名古屋駅上にある駅ビル「セントラルタワーズ」の隣に新たにできた46階建て・約220mの高層複合ビル。商業施設・ホテル・オフィスなどが入ります。

ちなみにこの「ゲートタワー」の真下(地下)には、リニア中央新幹線の名古屋駅ができる予定です。


開業・宿泊レポート


今回はJRゲートタワーの様子、ホテルの様子、そして名古屋周辺観光の様子を、写真を中心にお伝えします。



個人的には、普段新幹線に乗っても通り過ぎてしまうことが多い名古屋。今回のゲートタワー開業を機に改めてじっくり楽しんでみたいと思います。



名古屋駅に到着し、早速JRゲートタワーにやってきました。



駅ビルの位置関係としてはこのような感じです。写真右の四角いビルが今回全面開業する「ゲートタワー」。左2つの高層ビルは既存の「セントラルタワーズ」です。



オープンしたばかりのゲートタワーのレストラン街。もとからあるセントラルタワーズのレストラン街と直結しているので、横にとても広いレストラン街になった形です。



ゲートタワーのレストラン街は、主に地元の利用客を想定。東京からの人気店が多く出店しています。



そんな中で、こちらは東海三県の食材を伝統蔵の調味料で引き立てた和食を味わえるお店「厨 盛田」。首都圏など中部以外からの方にオススメなお店の一つです。



オープンキッチンでは目の前で、盛田の蔵の木桶で2年熟成させた豆味噌で仕立てた味噌おでんが盛り付けられていました。



地元産の食材をふんだんに使った定食。フライを味噌で食べたり、お味噌汁も赤だしなのが関東人としては新鮮でした。



駅を眺めながら食べられるお店は無いかな!?と探し当てたのが名古屋グルメ、「あんかけスパゲティ」のお店です。



店内窓側へ行ってみると…おおっ!わざわざ窓に向いたカウンター席が用意されていて、名古屋駅を行き来する新幹線や在来線が一望できるではありませんか!



注文したあんかけスパゲティと特急ワイドビューしなのがやってきました。鉄道ファンにとっては特等席となりそうです。



お腹もいっぱいになったところで、ゲートタワーのテナント入居前のオフィスフロアを見学。



フロアは隅まで見えないほど広く眺めも最高でした。



そして今日の宿、ゲートタワー内に開業した「JRゲートタワーホテル」へ。



フロントは15階。大きな窓が沢山あり、迫力ある景色です。



同じフロアにはちょっとしたジムもありました。空中を歩いている気分になれそう!?



チェックインはフロントに寄った後、機械で前払い。チェックアウトはこの機械だけで完結するので楽です。



ホテルのエレベーターでさらに上がり、客室フロアへ。



自分の部屋に入る前に、「コーナーツイン」の部屋を見学させてもらいました。



コーナーツインの窓からは、ゆるいカーブを曲がって名古屋駅に進入してくる新幹線や在来線をじっくり観察できました。



「コーナーツイン」はなんとバスルームからも駅を見下ろせます。



今回泊まる「スーペリアツイン」です。このホテル、部屋の中に色々仕掛けがありました。



ホテルの部屋としては珍しく、左右にレールのあるロールカーテン。実はこれ、新幹線「N700系」を参考にしたものだそう!



昼間でも99.99%の遮光率を誇る完全遮光ロールカーテンということで、実際に昼間に閉めてみました。



この通り。真っ暗!完全に昼間であることを忘れます(笑)



この部屋は駅側(トレインビュー)で、ソファが窓際にピッタリと設置されてるため、ゴロンとしながら名古屋の街、そして名古屋駅、新幹線や在来線を一望できます。もう最高!



ベッド脇にはタブレット端末が。

照明やエアコン、アラーム、貸出備品リクエスト、ルームサインなどこれ1台で操作できました。とても、近未来な感じがしました。



枕側の壁が独特な地模様になっています。これは「エコカラット」といい、湿気や臭いを吸収するのです。



天井にはナノイー発生機も埋め込まれています。部屋の綺麗な空気づくりにかなり力が入れられています。




この部屋のバスルームはシャワースペースが独立!ゆっくりお風呂に浸かれました。バスタブは肩まで入浴できる深めのものでした。



ツインルームのベットはスライドも可能。お子様と添い寝なども安心です。広くて寝心地のいいシモンズ製ベッドでゆっくり休めました。



翌朝は、ホテル内のレストラン 「THE GATEHOUSE」で朝食をいただきました。



このレストラン、「bills」などを手掛ける、トランジットジェネラルオフィスが運営、東京・青山の人気レストラン「L'AS」のシェフが監修します。



ちなみにディナーは青山の「L’AS」と同じメニュー(5,000円・完全予約制)を提供しています。



朝食はバイキングスタイルですが、置き方や盛り方がよくあるホテルの朝食バイキングと一味違ってとてもオシャレでした。



ジュースコーナー1つとってもオシャレ。



意外な容器で最初何かわからないものまで。写真左が冷奴、その奥が温泉卵でした。



名古屋コーチンを使ったプリンやたまごサンドも。濃厚な味わいでした。



朝食後は、JRゲートタワー内にオープンしたお店を回ってみました。11階には東海エリア最大級の「ユニクロ」がオープン。



同じくファーストリテイリンググループの「GU」も11階にオープン。



9・10階にはビックカメラ名古屋JRゲートタワー店がオープン。同駅周辺のビックカメラとしては駅前の名古屋駅西店に続き2店舗目となりますね。



さてお昼ご飯は、名古屋名物、ひつまぶしを食べに「まるや」というお店に来ました。



最初ビックリしたのが「待合室」なるものがあること。それほどに人気なお店です。



ひつまぶしを頂きます。うなぎは蒸さずに焼く「地焼き」で、外はかなりパリッとしてとても香ばしかったです。脂がなくならない程度に極限まで焼いているそうです。



はじめはそのまま、次に色々好みの薬味を入れ、最後にお茶漬けに。三度美味しいひつまぶしです。



お腹がいっぱいになった後は「リニア・鉄道館」へ。



新幹線や在来線、計39両を収蔵。特に歴代の東海道新幹線を目の前で眺めたり触ったりすることができるのは迫力があります。



ちょうど“新幹線のお医者さん”こと「ドクターイエロー」の企画展が開催されていました。2017年9月25日まで行われています。



新幹線開業時からのドクターイエローの歴史や計測技術の進化などをパネルなどで展示。とてもリアルな大型模型もありました。



普段は公開していない測定機器室や運転台の見学もできるガイドツアーも行われています。(2017年7月9日まで開催予定)



リニア・鉄道館のあとは、2017年4月オープンの新スポット「レゴランド」へ。リニア・鉄道館のすぐ近くにあり、徒歩で10分ほどです。



ご存知「レゴブロック」のテーマパークです。実際に行ってみたら想像以上のスケールでした。敷地内はとても広い!



ジェットコースターなどアトラクションも色々ありました。



レゴブロックの形をしたポテトが可愛かったです。



東京・大阪・名古屋など日本の街並みを10,496,352個のレゴブロックで再現した「ミニランド」は見ごたえありました。N700系のような新幹線も走ってましたよ。



東京駅も見事な再現でした!


いかがだったでしょうか?ここ最近、駅周辺や臨港エリアを中心に「名古屋」が大きく変わってきていることを実感しました。
そしてリニア中央新幹線開業を控え、ますます進化してゆく名古屋から目が離せません!


関連リンク


JRゲートタワーについて(JR東海ドコナニweb)

JRゲートタワーホテル公式ホームページ

リニア・鉄道館公式ホームページ

レゴランド公式ホームページ

いいもの探訪(JR東海 沿線名産品オンラインショップ)





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