蒸気機関車の代名詞ともいえる「D51」が横浜に出現したと聞き、実際に見に行ってみました。
場所は、横浜駅…ではなく、その付近にある「横浜三井ビルディング」1階。
ビルの中に入るとエントランスホールに突然、大迫力のダンボール蒸気機関車が鎮座していました!
制作したのはダンボール工芸家の島英雄氏。10か月をかけて長崎県の南島原で制作されました。
使用したダンボールの数は4000個、1700にもおよぶパーツで構成されているとのこと。
とにかく細部の部品に至るまでダンボールだけで見事に再現されています。
このダンボール「D51」の展示は2016年4月2日まで。ビル2階には、鉄道模型の博物館「原鉄道模型博物館」があり、併せて楽しむことができますよ。
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