JR山手線「E235系」量産車、5月22日以降順次デビューへ

  • 公開 2017.04.25

JR東日本はこのほど、山手線において「E235系」通勤型車両(量産車)が、2017年5月22日以降順次営業運転を開始すると発表した。


「E235系」(JR東日本ニュースリリースより)


2017年度末までに15編成を投入する予定で、2018年度以降2020年春ごろまでに残り34編成を投入する。これにより、山手線を走る「E235系」は量産先行車と合わせ50編成(550両)となる。


すでに運行開始している量産先行車両と比べ、荷棚の高さをより低くするほか、手すり表面を微細な凹凸がある質感とする。詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。


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JR東日本ニュースリリース






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