相鉄グループはこのほど、2017年度鉄道・バス設備投資計画を発表した。鉄道事業・バス事業に対して総額105億円の設備投資を実施する。
鉄道事業では相模鉄道本線(星川駅~天王町駅)連続立体交差事業や、「8000系」車両の重要機器更新、「9000系」車両リニューアル(新たに2編成)などのほか、相鉄・JR直通線(2019年度)・相鉄・東急直通線(2022年度)の開業に向けた新型車両を順次導入する(今年度は1編成10両を導入予定)。
設備投資計画の詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。
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