JR東日本はこのほど、新潟・秋田地区に新型気動車「GV-E400系」を導入すると発表した。
同社としては新方式となる、ディーゼルエンジンと発電機による電力により、モーターで走行する電気式気動車。量産先行車として 2両編成を1編成、1両編成1編成の合計3両を新造、その後量産車を製作、計63両を新造する。
量産先行車3両は2018年に落成の予定。導入予定路線など、詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。
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