京都鉄道博物館はこのほど、JR西日本の営業線とつながっている引込線を活用し、新たに現役車両を展示すると発表した。
今回は、積雪が多い北陸・山陰エリアで主に活躍する除雪車両の「キヤ143形」を展示。特別に除雪車両特有の除雪用ラッセル翼を付けた状態で展示する。
展示期間は2017年9月7~10日。展示場所など、詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。
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