JR東日本、八戸線に新型気動車「キハE130系500番台」2017年度中に投入へ

  • 公開 2017.09.01

JR東日本盛岡支社はこのほど、新型気動車「キハE130系500番台」を営業投入すると発表した。


JR八戸線の新型気動車「キハE130系500番台」(JR東日本ニュースリリースより)

JR八戸線の新型気動車「キハE130系500番台」(JR東日本ニュースリリースより)


空調は冷房・暖房を完備し、同線の冷房化率100%を実現する。1両編成(キハE130)を6編成、2両編成(キハE131・132)6編成の合計18両を投入する。


JR八戸線の新型気動車「キハE130系500番台」車内(JR東日本ニュースリリースより)

JR八戸線の新型気動車「キハE130系500番台」車内(JR東日本ニュースリリースより)


試験走行を経て2017年度中の営業運転開始を予定している。車両の特徴など、詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。


JR八戸線の新型気動車「キハE130系500番台」両開きドア(JR東日本ニュースリリースより)

JR八戸線の新型気動車「キハE130系500番台」両開きドア(JR東日本ニュースリリースより)


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