JR西日本はこのほど、同社初の「車載型IC改札機」を導入することにより、新たに境線(米子~境港駅間)でICOCAが利用できるようになると発表した。
車載型IC改札機は列車乗車時および降車時にICをタッチすることで自動で運賃精算を行う。駅に改札機が設置されている場合は、駅の改札機にタッチする。ICOCAのほか、全国相互利用対象のICカード乗車券も利用できる。
サービス開始時期は2019年春を予定。利用イメージなど詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。
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