近鉄はこのほど、大阪と名古屋間を運行する次世代の特急として「新型名阪特急」を新造することを決定したと発表した。
この次世代特急は日本初となる全席バックシェルを備え、座席の前後幅を広く確保するなど、車内の居住性を従来から大幅にグレードアップする。
運行開始時期は2020年春を予定。6両8編成、8両3編成の合計72両を製造し、順次名阪特急に投入する。詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。
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