川崎市とJR東日本横浜支社はこのほど、横須賀線武蔵小杉駅等の更なる混雑緩和対策を進めていくための基本的な事項について確認し、両者で覚書を締結したと発表した。
覚書の主な内容として、横須賀線武蔵小杉駅下りホームを新設し2面2線化し(JR東日本が負担)、また新規に改札口を設置(川崎市が負担)する。
新設ホームは2023年度の供用開始を目指し、新規改札口はホーム新設後の供用開始を予定している。詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。
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