東京メトロはこのほど、千代田線6000系車両が2018年10月5日の営業運転をもって通常運行を終了すると発表した。
千代田線6000系は、1968年に試験導入し1971年から量産車がデビュー。当時は回生ブレーキとチョッパ制御方式を世界で初めて採り入れた省エネルギー車両だった。通常運行終了後、期間限定で綾瀬駅~霞ケ関駅間(一往復)特別運転も行う。
特別運行日は2018年10月13日(土)~11月11日(日)の土休日。詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。
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