JR四国はこのほど、新たな「ものがたり列車」(観光列車)がデビューすると発表した。
列車名は「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」で、キハ185系2両編成(定員50名程度)、土日祝日を中心に土讃線 高知駅~窪川駅間を1往復する予定。外観・内装等の車両デザインはこれまで同様、同社社員が担当する。
運転開始は2020年春を目指す。コンセプトなど詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。
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JR四国、「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」車内デザイン発表(2019/05/27記事)
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