小田急電鉄はこのほど、新型通勤車両「5000形」を投入すると発表した。
同社12年ぶりの新型通勤車両で「より広く、より快適に」をキーワードに、車内空間の広さ・明るさ・安心感・優しさを追求。車両構造は拡幅車体を採用して車内スペースを拡張するとともに、室内では車両間の仕切り扉や荷棚に大型ガラスを用いて明るさと開放感が溢れる空間とする。
デビューは2019年度中を予定。製作会社は川崎重工業と総合車両製作所で2019年度は10両1編成、2020年度は10両5編成を導入する。詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。
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