東武鉄道はこのほど、アーバンパークライン(野田線)でダイヤ改正を実施すると発表した。
今回の改正では新たに運河~船橋間で急行運転を開始し東武アーバンパークライン全線(大宮~船橋間)で急行列車を運転し所要時間を大宮~船橋間で最大16分短縮するほか、都心からの他社線最終列車との接続ができるよう最終列車の大幅な繰り下げ(最大約30分)等を実施する。また着席通勤の需要に応える特急アーバンパークライナーの運転区間を拡充する。
実施時期は2020年3月。詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。
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