JR男鹿線、EV-E801系に統一へ キハ40形・キハ48系置き換え

  • 公開 2019.12.04

JR東日本秋田支社はこのほど、交流電化区間と非電化区間を走行できる交流蓄電池電車ACCUM「EV-E801系」を追加投入すると発表した。


「EV-E801系」(JR東日本秋田支社ニュースリリースより)


「EV-E801系」は2017年3月、男鹿線に先行投入。今回、老朽した気動車の取替え(キハ40形・キハ48系)のため、車両を新造し男鹿線の車両を「EV-E801系」に統一する。


キハ40形・キハ48系(JR東日本秋田支社ニュースリリースより)


追加投入時期は2020年度以降を予定。運転区間は秋田駅~男鹿駅間。詳細は同支社ホームページ内リリースに掲載されている。


リンク


JR東日本秋田支社ニュースリリース






鉄道新聞 鉄道ニュースアカウン

鉄道ニュース@鉄道新聞 - Twitter

鉄道ニュース@鉄道新聞 - Facebook




記事内の情報は全て掲載時点のものです。

  • 最新情報をいち早く入手!
  • 楽しい動画を発信中!
  • 今すぐ旅がしたくなる!