JR東日本、新幹線と中央線・常磐線特急2~5割程度本数削減へ

  • 公開 2020.05.08

【2020/05/22追記】JR東日本は5月28日以降の新幹線および中央線・常磐線特急については、緊急事態宣言の一部解除等による最近の利用状況に鑑み、現在のダイヤのまま運転する(下記の運転本削減は取りやめ)と発表しました。


JR東日本はこのほど、2020年5月28日分以降の新幹線・中央線特急・常磐線特急の運転本数を削減すると発表した。



新型コロナウイルスの感染拡大に伴い利用が減少し、5月28日以降分の指定席の発売を見合わせている北海道・東北・秋田・山形・上越・北陸新幹線および中央線・常磐線の特急について、ゴールデンウィークの利用状況や社会情勢などを踏まえ、首都圏の通勤通学の利用が多い列車を除き2~5割程度運転本数を削減する。


具体的な運転計画や発売開始日の発表は5月中旬を予定。詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。


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JR東日本ニュースリリース



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