JR東日本は7月14日、JR渋谷駅の改良工事計画がまとまり、2015年9月より本体工事に着手すると発表した。
現在、駅南側にある埼京線ホームについて、2020年春を目標として山手線と並列の位置への移設工事を進めてゆくという。
これにより埼京線から山手線やその他私鉄・地下鉄への乗換利便性が向上する。
また、山手線のホームも改築し、「1面2線」(最大幅16m)化を行うほか、東西自由通路の整備や駅コンコースの拡充を行い、駅構内の混雑緩和・他社線との乗換動線の改善を図る。
・JR渋谷駅改良工事の本体工事着手について - JR東日本プレスリリース
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