東武鉄道はこのほど、2017年夏より東武鬼怒川線 下今市~鬼怒川温泉間で運転するSLの列車名称をSL「大樹(たいじゅ)」に決定したと発表した。
「大樹」は日光東照宮から連想される「将軍」の別称・尊称と言われており、また「東京スカイツリー®」を想起させることから沿線地域とともに力強く大きく育ってほしい、との思いを込めている。
同列車のヘッドマークデザインもあわせて発表した。詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。
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