【2020/3追記】この施設は2020年3月31日をもって営業終了となりました。
JR博多駅1・2番のりばの先端に、子どもと大人が一緒になって遊べる施設「おもちゃのチャチャチャ。ちゃちゃくらぶ」があるのをご存知でしょうか…?
木の素材を中心に作られ、大きな窓から博多駅を行きかう色々なデザインの列車を眺めながら、遊具で遊ぶことができるんです。
ホームに突如小さな『門』が!
博多駅の1・2番のりばの先端に行ってみると…写真右下に、とっても小っちゃい『門』が出現!
大人は入れないので、その横を歩きます。
“絶景”の遊び場!
中に入ると…木のぬくもり空間の中、遊具がいっぱい!
そして目の前を特急「ソニック」が横切る!スゴい迫力です。
担当者によれば、ここは電車の乗り継ぎの際に子供と遊ぶ場所・時間を提供するという目的で作られたとのこと。
電車を間近に見ながらJR九州のファンが増えれば、との想いもあるようです。
『ごっこ遊び』の仕掛けが沢山
色々な『ごっこ遊び』ができるような遊具が多いのが印象的でした。
木のプール&すべり台が1番人気だとか。
新幹線と『共通』なモノを発見
この縄暖簾、見覚えがあり伺ったところ、サイズは違うものの九州新幹線の洗面台にある暖簾と同じものとのこと!
電車が来ると手を振るお子さまも多いそうです。
基本利用時間は1時間ですが、帰りたがらない子も多いとか…
鉄道グッズも販売されています。遊んだ記念に、またお土産にいかが!?
遊びに行くには?
「おもちゃのチャチャチャ。ちゃちゃくらぶ」はホームにあるため入場券または乗車券で改札に入り、施設入口でチケット「おとな+こども券(300円)」を購入し利用することができます。託児施設ではないので「おとな」「こども」が一緒の場合のみ利用可となっています。
博多近隣のファミリーの方、また遠方でも博多駅を利用する機会がある方は、ぜひ遊びに寄ってみてはいかがでしょうか!
リンク
記事内に掲載の情報は全て取材・旅行地点のものです。