2019年3月4日、JR新橋駅
- 都道府県:東京都
- 駅名:JR新橋駅
- 見かけた場所:改札内コンコース 汐留口地下連絡階段
- 作品名:「くじゃく窓」
- 作家名:吉岡堅二
- 企画:日本交通文化協会
コメント
JR横須賀線(地下ホーム)側の地下改札から地上ホーム側へ向かう階段途中にあります。
美しいクジャク、そして左側には新橋~横浜間に初めての鉄道が開業した時の一号機機関車、右側には蒸気機関車「E102」の動輪が描かれています。
左上の旗の「工」は、かつての工部省のマークでしょうか。見れば見るほどずっと見ていたくなる作品ですが、階段の途中なので見入る際は、人の流れにご注意。
【今日のアート鉄】とは?
首都圏を中心に、実はいろんな駅にステンドグラスなどのパブリックアートが設置されています。『言われてみればあの駅にもあったような…』という方もいらっしゃるのでは!?
『駅は美術館だ!』をコンセプトに、編集長・福岡誠が駅で見かけたアート作品を紹介してゆきます。もしその駅を利用する事があれば、足をちょっと止めて作品を眺めてみてはいかがでしょうか…!
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