2020年1月10日、大崎駅・巣鴨駅
JR山手線の「E231系」(500番台)がまもなく引退します。現在山手線で運行中のE231系に、ありがとうヘッドマークも取り付けられました。
山手線では2017年5月に新型車両「E235系」量産車がデビュー。以後順次本数が増え、従来型の「E231系」は徐々に数を減らしてゆきました。そして今年(2020年)春までに全車両の置き換えが完了するとしています。
なお山手線の「E231系」は順次改造されて黄色の帯となり、今後も中央・総武緩行線で使用されます。
また同日(2020年1月10日)現在、山手線の巣鴨駅みどりの窓口付近では「なつかしの鉄道部品展示」と称し、歴代山手線車両に関連する部品類が展示されていました。
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JR山手線「E235系」量産車、5月22日以降順次デビューへ(2017/04/25記事)