JR東海は2022年6月25日より、「そうだ 京都、行こう。」 夏編キャンペーンを展開。約2年半ぶりにCM放映も再開し注目を集めています。
『京の涼さがし』をテーマとした今夏のキャンペーンでは、京都ならではの“涼”を発見し、京都の夏は暑いというイメージだけではない新しい夏の京都の魅力が体感できるそう。
2022年7月14・15日の2日間、実際に回って2種類の『京の涼』を体験してきましたので、各スポットを写真でご紹介します!
1日目:『影の涼』
建仁寺
建仁寺 潮音庭の見方が分かる解説も付くこの呈茶体験プランは、JR東海の「EX 旅のコンテンツポータル」で販売しています(お茶菓子は実際と異なります)。

天保3年創業、今年で創業190周年を迎える京都・宇治のお茶屋「伊藤久右衛門」の抹茶パフェアイスバーが衝撃でした。建仁寺拝観&近隣の店舗で頂くひんやりスイーツのプランで楽しめます(ずらし旅の旅行商品・EX旅のコンテンツポータルで販売)。

2002年の建仁寺創建800年を記念して、小泉淳作画伯が2年の歳月をかけて描いた「双龍図」。畳108畳分の壮大な水墨画を寝転んで見上げるレア体験。立って見上げるのとは全く違い、画の世界に吸い込まれそうな感じがしました。建仁寺法堂の天井一面に描かれた「双龍図」を特別に、リクライニングチェア&畳で寝転んで見上げることができる体験も販売されます。
2日目:『風』の涼
叡山電車
叡山電車とお別れです。 pic.twitter.com/ZcDSN2YQIL
— 鉄道新聞®︎ (@tetsudoshimbun) July 15, 2022
貴船神社
貴船神社の水占みくじを体験してみました。池に浮かべると結果が浮き出ます。 pic.twitter.com/fmrxBDpFDJ
— 鉄道新聞®︎ (@tetsudoshimbun) July 15, 2022
という訳で、きょうは叡山電車と貴船からお届けしました。
川床料理
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法堂天井画「双龍図」寝転んで見上げる拝観 旅行商品紹介ページ