2023年3月12日、千葉県鴨川市のJR内房線 江見駅・江見駅郵便局で、鉄道×郵便の融合イベント「鉄道×郵便フェスティバルin江見」が行われました!
江見駅は、2020年に全国で初めて駅と郵便局が一体運営化した「江見駅郵便局」が開局。そんな同駅ならではのイベントとなりました。
当日はキャラクターとの記念撮影・踏切模擬装置や列車非常停止警報装置体験・JR社員作製の模擬装置による発車ベルや自動放送体験・パネル展示・ プラレール展示・子ども制服体験・ 郵便配達用バイク展示などが行われ、江見駅郵便局も臨時開局しました。
前回の同郵便局密着レポでもご案内頂いた、江見駅郵便局の若月局長です。『昨年、江見駅でJR東日本千葉支社主催のお仕事体験イベントが行われましたが、今回2回目では千葉支社さんのほうから、鉄道・郵便両方の体験イベントにしたいとご提案を頂き、一緒に色々アイデアを出し合い準備してきました!』とのことです。
『まずは地域の子供たちに楽しんで頂きたいという想いで、制服体験などを用意しましたが、大人で鉄道・郵便に興味お持ちの方にもぜひ来て頂きたいということで、本格的な駅放送体験装置などもご用意しました。また関東じゅうから鉄道フレーム切手を集めて販売したり、記念の小型印をご用意し反響がありました。』
『全国初の、駅と郵便局が一体運営化ということで注目はして頂いていますが、こういう形でまた皆様においでいただく事で、ひいては鴨川の観光にも寄与できればと思います!』
駅と郵便局が一体運営化した「江見駅郵便局」、その詳細は、ぜひ過去の密着レポ記事もご覧ください!