2025年8月21日、鳥取県米子市にある鳥取大学医学部附属病院の小児病棟にて、ワークショップ「やくも号のデザイナーといっしょに、でんしゃとまちをつくろう」 が開催されました。
273系特急「やくも」の走る伯備線沿線にある、この病院の小児病棟に居る子どもたちに向け、やくも号デザインに携わった川西康之氏が企画。最寄駅のJR米子駅の社員とともに、鳥取県産の木材を使って思い思いの「やくも号」を作りました。









企画した、川西康之氏。『早く元気になり「やくも号」でどこか遠くへ旅に出て、いつか誰かに感動を提供できる人生を歩んでもらいたい、という想いで企画しました』