2025年10月、四国・徳島県を走る観光列車「藍よしのがわトロッコ」号に乗って鳴門(なると)〜吉野川〜西讃(せいさん)エリアの観光&グルメを楽しむ旅をしてきました!
鳴門エリア
道の駅 くるくるなると
鳴門金時・鳴門鯛など、鳴門ならではのグルメ・スイーツを家族で楽しめる、「体験型 食のテーマパーク」です。
大塚国際美術館
古代壁画から現代絵画まで、世界26カ国の美術館が所蔵する約1,000点の西洋名画を、特殊な技術により“陶板”で原寸大に再現・展示しています。
休暇村南淡路
兵庫県淡路島の南側、瀬戸内海国立公園内の高台に位置する、絶景リゾートホテルです。鳴門海峡を眺めつつ温泉につかり、淡路たまねぎを使った料理や淡路近海の新鮮な旬の魚介を味わうことができます。
渦の道
大鳴門橋の四国新幹線の橋桁空間を利用した海上遊歩道。世界最大級の鳴門の渦潮が真下に広がります。
藍よしのがわトロッコ号
2020年にデビューした、徳島の文化や沿線の歴史、地元の食を吉野川に吹き抜ける風とともに体感できるJR徳島線のトロッコ列車です。
西讃エリア
香川県の左側、西讃(せいさん)エリアにやってきました。
高屋神社
香川県観音寺市にある高屋神社は、『天空の鳥居』として知られ、標高404メートルの稲積山の頂上にある本宮からは、美しい瀬戸内海と 観音寺市内が一望できます。
仁尾の町並み
香川県の西、三豊市にある父母ヶ浜は絶景で知られるスポットですが、その一帯の仁尾(にお)は、かつて海運業や製塩業で栄えた地域。町の中心部には今も瓦屋根の昔懐かしい町並みが残っています。
父母ヶ浜
約1kmのロングビーチを誇る穏やかな海水浴場で、潮が引いた干潮時の夕暮れには、南米ボリビア「ウユニ塩湖」のような写真が撮れます。
「藍よしのがわトロッコ」は主に週末を中心に、徳島駅〜阿波池田駅間を運行しています(トロッコ乗車区間は石井駅~阿波池田駅間)。
運行日や予約方法など詳細は、JR四国 藍よしのがわトロッコ 特設ページでご確認ください。
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全てJR四国・各施設関係者立ち会いのもと撮影