茨城県の鹿島臨海鉄道は1月15日、大洗鹿島線に新型車両「8000形」を導入すると発表しました。
「8000形」の外観は、鹿島灘の海と空を『ブルー』、砂浜と大地を『ブラウン』、地域に支えられ発展していく大洗鹿島線を『レッド』で表現しています。
鹿島臨海鉄道「8000形」車両の主な特徴
- 全席ロングシート化により定員が15名増え135名に
- ドア数が3ドアとなり乗降がスムーズに
- 低床化により乗降がスムーズに
- 冷暖房効率がアップし、快適性が向上
- 台車に空気バネを採用し乗り心地が向上
- エンジン出力が向上し加速がスムーズに
- 車内が静かに
新型車両「8000形」は2016年3月のダイヤ改正より導入される予定です。
・大洗鹿島線「新型車両8000形」の導入について - 鹿島臨海鉄道ニュースリリース
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