JR四国はこのほど、2016年度忘れ物白書を発表を発表した。
同社の駅や列車内などでの忘れ物は33,373件で前年度より2.7%減少し、現金は総額26,842,438円で前年度より5.2%増加した。
品物としては「傘」がは最も多く、珍しい忘れ物として金剛杖(巡拝道具)、袈裟(巡拝道具)、ダイヤの指輪、通帳、竹刀、ギター、礼服、めんたいこ、パソコン、卒塔婆などがあった。
取扱駅別の件数や同社管内で忘れ物をした時の申し出方法など、詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。
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