JR東海はこのほど、2020年度に営業投入を予定している東海道新幹線の新型車両「N700S」のシンボルマークを決定したと発表した。
N700Sの「S」の意味である「Supreme」のイメージを色と形状で表現。シンボルマークは奇数号車の2箇所(両側)、1編成(16両編成)あたり16箇所に配置する。また編成記号は「J」編成となる。
「N700S」新幹線については2018年3月20日から、確認試験車の走行試験を開始する予定となっている。シンボルマークのデザイン解説など、詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。
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新幹線「N700S」確認試験車の先頭車搬出作業を見てきました【レポート】(2018/02/17記事)
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