都心臨海部を走る新交通のゆりかもめはこのほど、7200系車両の置き換えとして、7500系車両を導入すると発表した。
7300系で採用しているオールロングシート・バリアフリー設備・クーラ構造等を受け継ぎつつ、全ドア上部に案内表示・広告画面(2画面)の設置、前面窓の映り込みを低減させ前方の眺望向上、自動運転灯を新設し外から自動/手動運転識別ができるようになる。
2018年秋に第1編成、2020年6月までに計8編成が営業開始する予定。7500系の特長など、詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。
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