JR東海は2018年4月20日、小牧研究施設(愛知県小牧市)をお披露目した。
同施設の主な大型試験装置として、実際の車両の乗り心地を忠実に再現できる「車両運動総合シミュレータ」、高速鉄道の空力現象を研究するための風洞「低騒音風洞」、最高350km/h程度まで実際の車両の走行状態を再現する装置「車両走行試験装置」などがある。
この研究施設で得られた研究成果は、N700S新幹線など新型車両に反映されている。
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お披露目された「N700S」 東海道新幹線の新型車両はココがすごい!(2018/03/10記事)
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