大阪メトロはこのほど、「地下空間の大規模改革」についての方針・具体ビジョンおよび「夢洲駅周辺の開発への参画」構想を発表した。
駅や車両・地下街を含む地下空間の大規模改革や、新たな機能やサービスアップの実現を目指す。また2025年に万博が開催される夢洲への中央線の延伸に参画していく考えや、条件が整えば大型商業施設の開発などにも参画するとしている。
御堂筋線9駅、中央線6駅のリニューアルについては2024年度までに完了予定となっている。詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。
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