JR東海はこのほど、N700Sのポテンシャルを高い次元で確認するため、360km/hの速度向上試験を行うと発表した。
米原~京都間(下り線)において、2019年5月中旬以降、順次速度向上し最終的に360km/hでの走行試験を実施する。また標準車両の特長を活かし、モーターを搭載する車両を14両から16両へ変更する。
実施時期は2019年5月中旬~6月中旬の夜間。詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。
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