JR東海は2014年11月12日、東海道本線(名古屋地区:新所原駅~米原駅間)の運行管理システムの取替に伴い、利用の多い駅の案内を充実化させると発表した。
遅れが発生した場合に、駅の電光掲示板に列車ごとの遅延時分を表示するほか、テロップによるリアルタイムな情報の表示、また普通・快速列車の乗車位置を案内する。
また風・雨等による運転規制時に、規制発生と同時に自動で停止信号とするシステムも導入する。
東海道本線の運行管理システム取替に伴う旅客案内等の充実について - JR東海ニュースリリース