つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道は、2014年11月14日、全駅にて順次新型機への取り換えとIC専用自動改札機への一部変更をすると発表した。
新型改札機は小型化されることにより通路幅が4cm広がり、電力使用量も現行に比べて約60%削減(待機時)されるという。
また、秋葉原・八潮・南流山・みらい平の4駅では各駅1台ずつ自動改札機を増設するほか、秋葉原駅には自動精算機を1台増設する。
2014年11月下旬から2015年にかけて順次導入を進めるという。
開業以来、初めて大幅に新型自動改札機128台取替 一IC専用機を増設一 - つくばエクスプレスニュースリリース