東京メトロはこのほど、半蔵門線に新型車両18000系を投入すると発表した。
従来の8000系と比較し、全車両へのフリースペース設置・座席幅の拡大・車両の床面高さを低くし車両とホームの段差を低減するほか、万一脱線した場合にも自動で列車を停止させる脱線検知装置の搭載や、総合指令所などから走行車両の機器状態をモニタリングするシステムを導入する。
2021年度(上半期)より順次、営業開始予定(19編成、計190両)。詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。
東京メトロはこのほど、半蔵門線に新型車両18000系を投入すると発表した。
従来の8000系と比較し、全車両へのフリースペース設置・座席幅の拡大・車両の床面高さを低くし車両とホームの段差を低減するほか、万一脱線した場合にも自動で列車を停止させる脱線検知装置の搭載や、総合指令所などから走行車両の機器状態をモニタリングするシステムを導入する。
2021年度(上半期)より順次、営業開始予定(19編成、計190両)。詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。