福井県並行在来線、内定新社名は「ハピラインふくい」に

  • 公開 2022.04.02
  • Posted by 鉄道新聞

福井県並行在来線準備株式会社はこのほど、新社名が「株式会社ハピラインふくい」に内定したと発表した。 愛称は「ハピライン」。


福井県並行在来線準備株式会社ホームページより


公募で総数16,709件の応募があった。外部の有識者10名で構成する「社名検討委員会」を3回開催し、取締役会にて社名が内定した。詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。




リンク


福井県並行在来線ニュースリリース


編集長ひとことコメント


この会社は、北陸新幹線金沢駅~敦賀駅間が延伸開業した際に、福井県内の北陸本線(並行在来線)の運行を担う第三セクターとして設立されたものです。「ハピ」の語源は「ハピネス(しあわせ)」、すなわち福井県の「福」を表しているそうです。






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