JR東日本横浜支社は3月3日、伊豆の味覚を楽しむ列車「伊豆のまんま号」を運行すると発表した。2015年1月より運行している同列車は今回第8弾となり、最終回となる。
今回の「伊豆のまんま号」は、「485系いろどり」を使用。
往路車内で熱海の「ファーム高輪倶楽部創作懐石料理」を、復路車内で伊豆稲都取の「石海花別邸うさぎ特製アフタヌーンティーセット」を堪能でき、車内のイベントスペース(4号車)では、JR東日本東京吹奏楽団による車内演奏会も行う。
コースは「伊豆高原桜まつり」を楽しむコースと「ガイドと巡る下田市内散策コース」の2種類が用意される。いずれも東京駅発着の他、品川・川崎・横浜・大船・小田原駅発着を設定。
出発日は2016年3月27日(日)、旅行代金は東京駅発着の「伊豆高原桜まつり」の場合、おとな1名あたり16,000円(往復の運賃・指定席券・昼食・ドリンク・アフタヌーンティーセットを含む)。申込は2名以上から受け付ける。
予約は2016年3月11日14時より首都圏エリアの主なびゅうプラザ各店舗やびゅう予約センター(0570-04-8928)で受け付ける。
画像提供:JR東日本横浜支社
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