JR東日本横浜支社はこのほど、南武線開業90周年を記念した各種イベントの詳細を発表した。
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南武線「E233系」のうちの1編成に記念ヘッドマークを取り付け、車内には同線にまつわる写真等を中吊りなどに掲出。開業日である2017年3月9日に川崎発登戸行の臨時列車(各駅停車)として運行し、川崎駅・尻手駅・武蔵小杉駅・武蔵中原駅・武蔵溝ノ口駅では駅長が出発合図を行う。3月10日以降は定期列車として当面の間運行する。
また南武線にまつわる思い出の写真や歴史年表を2017年3月1日~5月31日までの間、川崎駅~登戸駅までの各駅のコンコース等に展示するほか、武蔵小杉駅では「あなたが描く90年後の武蔵小杉駅」絵画展を2017年3月1日~3月31日に実施する。
川崎駅~立川駅間のNewDays・NewDaysKIOSK・KIOSKにて記念ロゴマークをデザインしたボールペンやチョコクランチを販売、アトレ川崎店1階 トモズ口(トモズぐち)では3月9日に鉄道グッズなどを販売するほか、4月中旬からは「南武線開業90周年記念クイズラリー」の開催も予定している。
イベント内容の詳細は同社ニュースリリースに掲載されている。
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