このページ後半に、クラブ員イベント(こども記者体験など)参加者の声を掲載スタートしました。
2024年5月12日、日本子鉄協会の中に、新たにサポーターズクラブ「子鉄クラブ」が誕生しました!
日本子鉄協会の活動をさらに大きく、そして継続的な活動にすべく、日本子鉄協会の活動を、応援/主体的に参加して下さるファミリー向けのサポーターズクラブ(会費:1,000円/月)が誕生します!
設立の背景、想いは記事後半をご覧ください。
クラブ員の皆様には、様々な「リアル特典」をご用意します。
「子鉄クラブ」入会中特典

会報誌「子鉄」が月1お手元に届く!
鉄道公式取材メディアならではの撮り下ろし写真や子鉄学びコンテンツも!
>>会報誌「子鉄」リリース記事はこちら
さらに
・会報誌に自分の子鉄ニュースを投稿応募できる!
・えきちょうとクラブミーティング(オンライン不定期開催)に参加できる!
※こども記者体験は、安全確保のため1回あたりの募集人数が限られます。子鉄クラブの優先枠を設け、枠数を超える応募の場合はその中で抽選となりますが、無料会員より当選確率は高くなります。
「子鉄クラブ」加入方法
日本子鉄協会LINEのメニューボタンから、または下記リンクから加入できます。
※クレジットカードの登録が必要です。
※2名の保護者さまなど、2つのLINEアカウントで子鉄2人分ご加入頂く事は可能です。
※加入後は、1か月ごとの自動更新となります。解約はLINE設定画面よりいつでも可能です。LINEブロックでは有料解約になりません。必ず設定画面から手続きを完了してください(協会LINEで「解約」と送れば詳細が自動返信されます)。
【!クレジットカードの決済エラーにご注意ください!】
※自動更新日にクレジットカードが一時的に止まっていたなど決済エラーの場合、自動解約になる場合があります。その場合、終了の旨LINE通知が来ますので再度新規加入手続きをお願いします。LINEのシステム上、会員番号や、継続特典の判定対象である継続月数はリセット(新規付与/カウントスタート)となりますので十分ご注意ください。
子鉄クラブ・会報誌Q&A
クラブの対象年齢は?
子鉄クラブは未就学~小学生のお子様、いわゆる『子鉄』ファミリー向けのクラブとなります。
おとな(中学生以上)の方で会報誌が欲しい、鉄道の魅力をもっと楽しみたいという方は「おとな部」へご加入ください。
未就学児の子鉄もOKですか?
もちろん大歓迎です。会報誌も迫力ある写真が中心で、字が読めなくても楽しめ、電車ひらがなの練習もできます。
日本子鉄協会のイベントは、未就学児からOKのものもあります。過去にはきかんしゃトーマス号試乗会など未就学児記者イベントも実施しています。
大人だけど会報が欲しい
大人(中学生以上)だけど、会報誌が欲しい!という声にお応えし、日本子鉄協会の活動にご賛同頂いた方向けのご協賛サポーターズクラブ「おとな部」(1,500円/月)設立!こちらも毎月会報誌をお手元にお届けします。おとな部の詳細はこちら→https://bit.ly/otona_bu
クラブ加入しました。会報はいつから届くの?
毎月20日23:59時点で加入中のクラブ員に、当月30日頃発行の会報を、順次月内めどにお届けします。
(例)5/25に加入:6/20にお届け対象判定となり、6/30号が最初のお届け。7/20時点でも加入継続(自動更新です)していれば7/30号お届け…と続きます
※実際の発行日は前後する場合や、手作業発送のため お手元に届くまで時間を要する場合があります(「月内めど」にお届けとなります)。
※加入タイミングによっては、初回お届けまでお時間いただく場合がありますが、お待ちください。
※2025/5/30・6/30発行号は、当月5日時点加入中クラブ員+6〜20日新規加入者を同月末号お届け対象とします。
支払い方法は?
クレジットカード払いのみとなります。LINE内の「メンバーシップ」機能を使用しています。一度登録すれば毎月自動更新になります。
バックナンバーが欲しい(創刊号から揃えたい)
紙面上やイベントでバックナンバーの販売を行う場合があります。協会LINEやインスタの情報をチェックしてください。
※2024年11月中は、川崎・JR鹿島田駅前の書店「北野書店」にて1~5号を店頭販売中です。
退会(解約)の方法は?
解約はLINE設定画面よりいつでも可能です。LINEブロックでは有料解約になりません。必ず設定画面から手続きを完了してください。
協会LINEで「解約」と送れば詳細が自動返信されます。
クレジットカードが一時的に止まった場合は?
契約更新(1か月ごと自動更新)タイミングで決済エラーだった場合、自動解約になる場合があります。その場合はLINEより解約となった旨通知が届きます。加入したい場合は、再度新規加入手続きをお願いします。※会員番号や、継続特典の判定対象である継続月数はリセット(新規付与/カウントスタート)となります。
「鉄道」をただの『好き』で終わらせない!
”駅長”(代表)の福岡誠 は、『子鉄』時代に入退院を繰り返してきました。
いつ退院できるかもわからず、先が真っ暗な時もありました。
そんな時でも、大判時刻表で妄想旅行したり、何百枚もの電車の絵を描いたり…
その時だけは、辛い思いを忘れることが出来たのです。
『鉄道』という存在に、何度も救われました。
いま『子鉄』なみなさんも、大小はあれど、大変な時・踏ん張る時…もしかしたら辛いときもあるかもしれません。
そんな時、同じように鉄道が『生きる支え』になれば…そんな想いで、「日本子鉄協会」を立ち上げました。
そして、鉄道をただの趣味の対象で終わるのは勿体ない!
ぜひ学び・人生体験のツールにしてほしい。
鉄道からかけがいのない経験をして、たくさんの子鉄たちが、社会に出てからも大きく活躍してほしいと願っています。
合言葉は…
『鉄道を ただの好きで 終わらせない!』
設立の想いは日本子鉄協会ホームページもご覧ください。
2023年8月12日の協会発足以来、これまで
・鉄道会社とコラボした「こども記者体験」
・行政とコラボしたファミリー向け鉄道イベントの監修
・地域NPO団体とコラボした「鉄道カフェ」などのイベント
・有料LINE配信「こてきょんといっしょ」
などを通して、情報を発信し、会員同士の交流や、記者体験を通したアウトプット練習などの活動を行ってきました。
次のステージに向かうために!
特に、鉄道会社とコラボした「こども記者体験」は、試行錯誤を重ねて開催してきました。これまでご参加頂いたファミリーの皆様からはほぼ全員『とても満足』『お子様にとって学び・得たものがあった』と回答頂いています。
その一方で、1つの「こども記者体験」を開催するには、
・企画書の提出
・鉄道会社と綿密な打ち合わせ
・前撮りを兼ねた下見
・告知準備、募集
・見学のみならず、学びを得てもらうための準備(新聞制作など)
・当日の同行(安全確保のため複数スタッフ配置)
…など、非常に多くの労力/人件費が掛かるのが現状です。
しかし、子鉄たちのあのキラキラした目、参加後のちょっぴり成長したような頼もしい表情。
それを目の当たりにした私たちは、日本子鉄協会の活動をもっともっと大きくして、よりたくさんの子鉄に機会をあげたい!と願わずにはいられません。このような経緯で、サポーターズクラブを設立することとしました。
子鉄クラブイベント(記者体験)参加者の声(2025年〜)
2025.4開催 こども記者体験@大井川鐵道きかんしゃトーマス号試乗
ともだちと集まって楽しかった!ともだちができて楽しかった!また乗りたい!
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電車好きなともだちと一緒なのはもちろん、沢山の方たちが協力し見守ってくださる中で子も親も安心して過ごせたこともとてもありがたいことでした。(普段は『個人』で、移動も乗車もとにかく必死…。)
トーマスを大好きな息子ですが、今までそれを誰かと一緒に楽しむことはしたことがなかったので、今日は近い歳の子たちとたくさんトーマスについて「好き!」を共有できて楽しかったようです。好きなことにどっぷりはまっている時には集中力を見せていて、新たな姿を見ることができました。
子どもの嬉しそうな顔を見られたので、遠方で応募を悩みましたが参加してよかったです。
同じくらいの歳のお友達と一緒にトーマスに乗れたことがすごく嬉しかったようで、喜びを共有できる電車友達の存在が何よりの収穫だったようです。このような機会をもうけていただきありがとうございました。これからの企画も期待しています。
トーマス号に会える日を、親子共々楽しみにしていましたが、やはり実際は、想像以上の迫力で、息子も大興奮でした。また、トーマス号が運行を開始したら、家族で来ようと思います。
まだ2歳で言語化はうまくできませんが、お友だちと電車に乗ったこと、いつも図鑑で見ているSLに乗れたこと、機関車の揺れや、汽笛や蒸気や煙を実際にみて、体感してとても学びがあったと思います。
電車好きの子ども同士、普段遠方で会うことはないのに、一緒に買ったおもちゃで遊んだり窓の景色を眺めたり、お弁当を食べたことはとても楽しい経験になったと思います。
私自身も子供が成長して、年中、年長さんになった時の子鉄の我が子を想像してとても楽しみになりました。
2025.3開催 こども記者体験@JR南武線 尻手駅
すばらしい企画でした。
最後にレポートを作成する点も、成長の機会を与えてるくれるすばらしい提案だと思います。
スタッフさんも多く、やさしく対応してくださり、安心して参加できました。
他に類を見ない、すばらしい企画だと思います。
他所だと5桁の金額を徴収されることもあるほどの、有益さでした。
子鉄新幹線ぶりのイベント。まだ字も書けない3歳児に新聞記者ができるかとても不安でしたが、一応行く前にひらがなを練習する!とやる気を出して頑張っていました。
一生懸命写真を撮り、体験をし、パパの力を借りながら文字を書いて新聞を作り……本人は非常に楽しめたようです。
父親と参加しましたが、終わったあと目をきらきらさせながら、私に今日やった事をたくさんお話をしてくれました。
福岡えきちょうに会えたこともすごく嬉しかったようです。またえきちょうとマジックハンドをやりたいと言っています。
本当にありがとうございました!
そして帰りに東京駅でドクターイエローを見てきたようです。帰り道も沢山電車が見れて、とっても幸せだったようです。
普段なかなか見ることの出来ないところへ潜入できたり、知られざる工夫なども知ることが出来、子供だけでなく親も大変満足のいく内容でした。
これが無料で体験できるなんて感動です。むしろ有料でも良いので回数を増やしてたくさんの子鉄に経験させてあげてほしいです。
運転手さん、車掌さんとは常日頃お姿をみていて子どももお仕事をイメージしていたと思うが、今回駅でお仕事している方々に直接お会いし、お話も伺うことができて、より多くの方々に電車が支えられているんだとイメージを持ってくれただろうと感じました。
記者になって取材をして新聞を作るというスタンスがとても良かったと思います。
体験して楽しんで終わりではなく、"鉄道のお仕事"と意識して学ぶことができたと思います。
同年代の子と一緒だったのも良い刺激になりました。子鉄仲間と出会えて楽しそうでした。
なにより業務中のお忙しい中、駅長さんをはじめたくさんの鉄道員さんが丁寧に教えてくださり、とてもありがたかったです。
素敵な企画をありがとうございました。
会報誌の記事を読んで、どんな風に新聞を書くのか予習できたのが良かったです。
最後の方は疲れてグダグダしてしまいましたが、新聞も全て書ききり、初めてのカメラにも挑戦し、子鉄記者として大成功だったと思います!
普段入れない駅長室に入れたり、自動起床装置やマジックハンドの体験をしたり、駅員さん方のお話を聞けて盛りだくさんでとても貴重な体験でした。
(恥ずかしがってあまり挨拶できなくてすみません)
息子は家に帰ってから今日の流れを駅員さんになり切って2時間ロールプレイングしていました。
5歳になったばかりでやっとひらがなが書けるようになったばかりのため、正直新聞を書くのは大丈夫かな?と少し心配していました。ところが、大きな写真シールを用意していただいたのと、記載欄がとてもわかりやすいため、自力で文章が書けて、驚きました。
小鉄協会の方々、駅長さん、駅員さんが皆とても優しく子どもたちに笑顔で対応してくれたのがとても嬉しかったです。
今日の体験の流れは、待ち時間が少なく、わかりやすくてスムーズでした。
限られた時間とスペースの中でも、今までより多くの子どもたちが参加できるスケジュールが組まれていたのが素晴らしいと思いました。
ますます親子で鉄道ファンになりました!
子供はマジックハンドと起床装置の体験に大興奮でした。駅員さんもスタッフさんも温かく素敵な雰囲気の中、貴重な体験をさせて頂けておやとしても嬉しかったです。下の子へのご配慮も本当にありがとうございました。
普段入れない場に入って、本や雑誌でしか見たことがなかった起床装置や落とし物マジックハンドを経験させていただき、今も興奮しながら父親に話しているところです。ありがたい経験をさせていただき感謝の気持ちでいっぱいです。
毎月お届けする会報誌を福岡えきちょうが紹介!
子鉄クラブ優先イベント(一例、2024年まで)
10/12 鉄道ファミリーイベント「鉄ハグ」(川崎鹿島田)
クラブ員に特典予定
9/29 こども記者体験(関東エリア)
子鉄クラブ対象イベント またはクラブ優先抽選枠設定予定
9/22「子鉄新幹線」~1日限りの夢の新幹線に乗ろう!~優先抽選枠設定【募集終了】
5/18 こども記者体験@JR南武線 中原支所【募集終了】
子鉄クラブ入会者の招待イベント
6月上旬 東海エリア 未就学ファミリー向けこども記者体験(列車試乗)【募集終了】
6/8こども記者体験&新幹線パーサー体験@JR東海 大阪【6/1正午まで募集】
※大好評だったこども記者&新幹線パーサー体験、大阪でも開催計画中!子鉄クラブ優先抽選枠予定
鉄道会社系ホテル トレインビュールームとコラボした企画
・・・などなど!
活動実績一覧は、こちらからご覧ください。
その他も続々予定!