ひときわオーラを放つ駅弁をJR品川駅で発見。「特急列車ヘッドマーク弁当 第二弾 あさま」を食べてみました。
「特急列車ヘッドマーク弁当」って?
「懐かしの在来線特急列車」をテーマに、その列車沿線の名店が献立を監修するオリジナルコレクション弁当です。
第二弾は峠越え特急「あさま」
今回は長野新幹線(現・北陸新幹線)開業前まで上野~長野・直江津間を運行していた特急「あさま」がモチーフ。
食べた後はランチボックスとして使える!
ご覧のとおり、普通の駅弁の容器と違いますよね。スケータ社の『4点ロックランチボックス』の型を使用、食べた後はランチボックスとして利用できるようになっています。
中身も、その沿線の駅弁屋が監修
特急「あさま」が停車していた横川駅の駅弁「峠の釜めし」で有名な荻野屋(おぎのや)が監修。
峠の釜めしのような味ご飯と思いきや、白いご飯の上に甘い味付けのおかか・鶏そぼろ・鶏もも肉がのっていました。
第一弾は上野~仙台を走っていた特急「ひばり」
第一弾「ひばり」も売っていたので、ついつい一緒に買ってしまいました…
第一弾は仙台の牛たんの名店『利久』が監修、牛たん丼(たれ味)や牛たん入りシウマイ、牛たん入り卵焼きが入っています。
この「特急列車 ヘッドマーク弁当」のねだんは第一弾・第二弾とも2,160円(税込)、JR東京駅・品川駅・上野駅・大宮駅・蒲田駅のエキナカお弁当ショップ「膳まい」で発売されています。
記事内に掲載の情報は全て取材・旅行地点のものです。