【こちらは2016年の記事になります。】
2021年おすすめ電車チョコはこちら
もうすぐバレンタイン。最近では鉄道に関するチョコも色々と販売されています。
そこで鉄道好きの筆者が『バレンタインにこんなチョコもらえたら嬉しいな』と思う“鉄道チョコ”を4つご紹介したいと思います。
なお、すべて筆者が自分で購入しました(4つ目を除く)。
1、超リアル!寝台特急ヘッドマークチョコ
まず最初に届いたのは、JR東日本の通販サイト、えきねっとショッピングで注文した「寝台特急ヘッドマークチョコ」。(サイトは既に販売終了)
高級感のあるパッケージで期待ができそうです。
ふたを開けると、各チョコの説明が現れました。
「北斗星」(エクストラビター)、「さくら」(桜果汁)、「カシオペア」(抹茶)、「トワイライトエクスプレス」(フランボワーズ)の4種類。
いよいよ、ご対面…!
おお!想像以上に本物ソックリで雰囲気が良く出ています。
これは食べるのがもったいないくらいです。
他の列車ヘッドマークチョコもぜひ見てみたいですね。
2、小田急ロマンスカー板チョコ
この時期に『品名:チョコ』の荷物が届くと何だか、ワクワクします。
『ご依頼主:ご本人様』でした。
届いたのは小田急百貨店のオンラインショップで注文した「ロマンスカーチョコレート」です。
日本のトップショコラティエ、<ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ>の土屋公二シェフとコラボレーションした本格チョコです。
パッケージを引っ張るとロマンスカーの側面が伸びるという遊び心。この入れ物も捨てられませんね。
中身はロマンスカー「VSE」をかたどった3種類の板チョコです。苺・ホワイト・ミルク味です。
ちなみに「MSE」バージョンもあったので買ってみました。
「MSE」のお味は抹茶・ビター・ミルクの3種類です。
パッケージの雰囲気は「VSE」「MSE」で少し異なります。蓋には電車の顔も描かれています。
「ロマンスカーチョコ」は2016年2月14日まで小田急百貨店にて限定販売されています(店舗への商品入荷状況によっては、完売する場合があるとのこと。オンラインショップは販売終了)。
3、プラレールがチョコになった
鉄道おもちゃ「プラレール」が立体チョコレートに。
新幹線や在来線など色々な車種がありますが、今回は「電車&機関車」3種セットを購入してみました。
「E231系500番台 山手線」。本物のプラレールより一回り小さいです。
こちらは「C12蒸気機関車」。
「寝台特急カシオペア」(の機関車)。色こそありませんが、よくみるとカシオペアの流れ星のエンブレムまで凹凸で再現されています。
屋根をみると、プラレールにある「スイッチ」まで忠実に再現されていました。なるほど、本当にプラレールチョコですね。
プラレールチョコは比較的流通しているようで、様々な店舗やネットショップなどで販売されています。
4、京急“ハートのつり革”そっくりチョコ
今回買いに行けなかったのですが、京急電鉄で3月14日まで運行されている「ラブトレイン」に1区画設置されている“ハートのつり革”そっくりのチョコ。
京急百貨店(横浜市)で2016年2月14日まで開催されている「st.valentine's 2016メルシーショコラ」において500個限定で販売。2月10日の時点で公式ツイッターで「残り僅か」とのことでした。
『電車チョコ』如何だったでしょうか?こんな楽しいチョコもらえたらいいなあ!と思いながら1人美味しく頂きました。
関連記事
・バレンタイン仕様のボックス席も 京急、「KEIKYU LOVE TRAIN」運行
・想像以上の快適さ!寝台特急「カシオペア」に乗ってみた【乗車記】
・1日3往復あった寝台特急「北斗星」そして幻の豪華列車「夢空間北斗星」とは
撮影(特記以外):福岡誠
※全て記事執筆時の情報です。売り切れ・販売終了となっている場合もあります。
好評配信中!鉄道新聞®Twitter・Facebookページ
- @tetsudoshimbun - 鉄道新聞公式Twitterアカウント
- 鉄道新聞Facebook - 鉄道新聞公式Facebookページ