【2023秋も開催決定!】
2022年10月29日、鉄道の聖地『川崎市幸区』主催、鉄道新聞社企画協力の鉄道イベント「鉄道でハグくむ幸(鉄ハグ)」第3回『鉄ハグ2022秋』が開催されました!初日キックオフイベントの様子をレポートします!

外だけではなく、屋内でも展示があります。まずは昨年に続き、今年のビュースポットカードをゲット!毎年1枚づつコレクションしていけるよう、高級感のある素材でできています。来年も今から楽しみ♪

幸区の鉄道ビュースポットの紹介パネルです。鉄道新聞編集長福岡が、各スポットでより良い写真を求めて今年も撮影しました!

鉄ハグのためにJR南武線ご協力のもと乗務員室から撮りおろした前面展望動画。いつも乗り馴れているはずなのに、運転席から見るとまた新鮮!
11月11日までは新鶴見機関区構内見学ツアーなど『鉄道超レア』体験を含む賞品があたる、区内の鉄道スポットをめぐるモバイルスタンプラリーを開催中です!



鉄道カフェも同時開催しました!
同じ10月29日、JR鹿島田駅から徒歩8分のところにある「幸盛HOUSE」が鉄道カフェになりました!
「乱舞線(らんぶせん)」「横須賀泉(よこすかせん)」デザートと、ドリンク「湘南柑橘ライン」(監修:鉄道新聞社)を限定販売。2階ではHOゲージを本格的な運転台で運転体験できるコーナーが出現しました!

こちらも大賑わいでした。

新鶴見機関区で見られる電気機関車群も大集合しました!
「鉄ハグ」って?
幸区内には“鉄道の聖地”と呼ばれるJR貨物新鶴見機関区をはじめ、鉄道ビュースポットが豊富にあります。川崎市は、幸区の鉄道ビュースポットを始めとした鉄道資源を多くの方に知っていただき、区への愛着向上につなげるため、2020年度からイベントを通じた魅力発信に取り組んでいます。そのプロジェクト名が「鉄道でハグくむ幸」こと「鉄ハグ」です。