京都府の叡山電鉄はこのほど、新しい観光用車両の愛称が 「ひえい」 に決定したと発表した。
愛称は京都中心部から八瀬、比叡山を経由し、坂本、びわ湖に至る観光ルートをさらに活性化させ、その道しるべとなるようにとの思いを込めた。また、大地から放出される気のパワーと灯火を抽象化したロゴマークも決定した。
「ひえい」 は2018年春にデビュー予定。車両デザインコンセプトなど、詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。
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