JR東日本はこのほど、新幹線 上野~大宮間の所要時間短縮に向けた工事に着手すると発表した。
埼玉県内で最高運転速度の向上(現行110km/hから130km/h)に取り組むため、騒音対策等の必要な地上設備の工事に着手する。所要時間短縮効果は最大1分程度。
工事期間は2018年5月下旬から概ね2年程度を予定。地上設備工事概要など、詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。
リンク
・鉄道ニュース@鉄道新聞 - Twitter
・鉄道ニュース@鉄道新聞 - Facebook