西武鉄道は19日、2014年度の鉄道事業設備投資計画を発表した。
今年度は安全対策、サービス向上、環境対策などに192億円を投資する。
池袋駅のリニューアル工事・ホームドア整備に着手するほか、池袋線石神井公園~大泉学園駅間、新宿線中井~野方駅間および東村山駅付近の連続立体交差化の推進や、中井駅・西武園駅・新小金井駅の駅舎改良・バリアフリー化工事、田無変電所の電力貯蔵装置の導入などを行う。
また車両面では、グレードアップした30000系の新造(28両)を行う。
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