JTBパブリッシングはこのほど、JR東日本横浜支社・八王子支社の協力のもと、川崎市から稲城市、府中市、国立市、立川市にまたがって多摩川に沿うように走るJR南武線の沿線を紹介した『るるぶ南武線』を3月31日に発売すると発表した。
本誌は2015年3月発売の『るるぶ横浜線』に続く、JR沿線に特化した「るるぶ」の第二弾。
沿線の最新情報を届ける「南武線ニュース」や駅長からのコメントをまじえた全駅徹底ガイドを巻頭特集に置いて南武線の「今」を紹介するほか、「駅からはじまるおさんぽコース」の紹介、グルメやショッピング情報、南武線の歴史やおもしろ知識なども掲載している。
定価は860円(税別)で全国の書店・コンビニエンスストアのほか南武線沿線の「NewDays」「KIOSK」でも販売している。
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画像提供:JR東日本横浜支社
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