JR四国はこのほど、予讃線、土讃線、高徳線で使用している 2000系特急形気動車の老朽取替用新型気動車「2600系」が完成すると発表した。
外観デザインはディープレッドを基調としたカラーリングとし、内装デザインは和柄をモチーフとした装飾をドアやシートのアクセントデザインに用いるなど、伝統と先進性をそれぞれ対比・強調させるデザインとする。
車両の概要など詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。
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JR四国、今後新製する特急気動車の車体傾斜に振子方式採用へ(2017/09/25記事)
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